ホーム 芸能ニュース・ゴシップ ポケモン相性表決定版!全18タイプの倍率と弱点耐性の完全攻略

ポケモン相性表決定版!全18タイプの倍率と弱点耐性の完全攻略

桜木 智也 桜木 智也 • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
目次

ポケモンのバトルにおいて、勝敗を決定づける最大の要素が「タイプ相性」です。初代から積み重ねられてきた相性関係は現在全18タイプに及び、技の撃ち合いから交代の駆け引き、テラスタルによる盤面の一変まで、あらゆる戦術の根幹を支えています。

対戦環境が高度化した2026年現在、単に「みずはほのおに強い」という基本知識だけでは勝率を伸ばせません。本稿では、全18タイプの弱点・耐性・攻撃倍率を一覧化した早見表から、複合タイプのダメージ計算ロジック、テラスタル環境における防御シフトの真相まで、現場データと対戦理論に基づいて解説します。

【全18タイプ完全網羅】ポケモンタイプ相性早見表とダメージ倍率の仕組み

ポケモン相性表

ポケモン本編シリーズにおけるダメージ計算は、攻撃側の技のタイプと防御側のポケモンのタイプによって厳密に判定されます。基本となる全18タイプ相性倍率は、2倍(こうかばつぐん)、1倍(等倍)、0.5倍(こうかいまひとつ)、0倍(こうかがない)の4段階です。

以下は、全18タイプの攻撃時・防御時における相性関係と、対戦現場で重視される主要データをまとめた一覧表です。

タイプ名 攻撃時の抜群(2倍) 防御時の弱点(被ダメ2倍) 防御時の耐性・無効(半減・0倍)
ノーマル なし かくとう 【無効】ゴースト
ほのお くさ、こおり、むし、はがね みず、じめん、いわ ほのお、くさ、こおり、むし、はがね、フェアリー
みず ほのお、じめん、いわ でんき、くさ ほのお、みず、こおり、はがね
でんき みず、ひこう じめん でんき、ひこう、はがね
くさ みず、じめん、いわ ほのお、こおり、どく、ひこう、むし みず、でんき、くさ、じめん
こおり くさ、じめん、ひこう、ドラゴン ほのお、かくとう、いわ、はがね こおり
かくとう ノーマル、こおり、いわ、あく、はがね ひこう、エスパー、フェアリー むし、いわ、あく
どく くさ、フェアリー じめん、エスパー くさ、かくとう、どく、むし、フェアリー
じめん ほのお、でんき、どく、いわ、はがね みず、くさ、こおり どく、いわ / 【無効】でんき
ひこう くさ、かくとう、むし でんき、こおり、いわ くさ、かくとう、むし / 【無効】じめん
エスパー かくとう、どく むし、ゴースト、あく かくとう、エスパー
むし くさ、エスパー、あく ほのお、ひこう、いわ くさ、かくとう、じめん
いわ ほのお、こおり、ひこう、むし みず、くさ、かくとう、じめん、はがね ノーマル、ほのお、どく、ひこう
ゴースト エスパー、ゴースト ゴースト、あく どく、むし / 【無効】ノーマル、かくとう
ドラゴン ドラゴン こおり、ドラゴン、フェアリー ほのお、みず、でんき、くさ
あく エスパー、ゴースト かくとう、むし、フェアリー ゴースト、あく / 【無効】エスパー
はがね こおり、いわ、フェアリー ほのお、かくとう、じめん 10タイプ耐性 / 【無効】どく
フェアリー かくとう、ドラゴン、あく どく、はがね かくとう、むし、あく / 【無効】ドラゴン

攻撃側としては、かくとうやじめんが5つのタイプに対して弱点を突ける攻撃性能の高さを誇ります。一方、防御面でははがねタイプが10種類の耐性と1種類の無効化を持ち、鉄壁の守りを誇るのが特徴です。

【複合タイプ相性計算】2属性の掛け合わせが生む「4倍弱点」と「0.25倍耐性」

大半のポケモンは2つのタイプを併せ持つ「複合タイプ」です。防御側の複合相性は、タイプ1の相性倍率 × タイプ2の相性倍率というシンプルな掛け算で算出されます。

具体的には以下の4パターンに分かれます。

  • 4倍弱点(2倍 × 2倍):例として「くさ / ひこう」タイプに対する「こおり」技。一撃で致命傷となる最大のウィークポイント。
  • 相殺・等倍(2倍 × 0.5倍):例として「みず / じめん」タイプに対する「ほのお」技。みずで半減、じめんで等倍のため合計等倍。
  • 0.25倍耐性(0.5倍 × 0.5倍):例として「はがね / ひこう」タイプに対する「くさ」や「むし」技。極めて高い耐久力を発揮。
  • 無効優先(0倍 × 2倍=0倍):片方のタイプが無効判定を持つ場合、もう片方が弱点であってもダメージは完全にゼロとなります(例:「ひこう / はがね」に対するじめん技)。

複合タイプの計算を瞬時に行えるかどうかが、交代受け(サイクル戦)における読み合いを制する決定打となります。

【ポケモンSV・GO環境対応】テラスタルによる相性変化とタイトル別の違い

対戦環境における相性は、ゲームシステムによって独自の進化を遂げています。特に現行の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』と『ポケモンGO』では相性の仕様に重要な違いがあります。

ポケモンSVの「テラスタル」による防御相性の劇的変化

ポケモンSVの対戦における最重要ギミックが「テラスタル」です。テラスタルを発動すると、ポケモンの防御タイプは選択した単一の「テラスタイプ」に上書きされます。

例えば、4倍弱点を持つ「ガブリアス(ドラゴン/じめん)」が「はがねテラス」を切ることで、本来の弱点であったこおりやフェアリーを即座に半減耐性へと変換できます。攻撃面では元のタイプ一致補正(1.5倍)を維持したまま、テラスタイプの技威力を強化できるため、「不利対面を防御テラスタルで有利対面に変える」プレイングが勝率を左右します。

ポケモンGOにおける「タイプ相性倍率」の独自仕様

スマートフォン向け『ポケモンGO』では、本編シリーズと倍率設定が異なります。

  • ばつぐん(単タイプ):1.6倍(本編は2.0倍)
  • 二重弱点(複合):2.56倍(1.6 × 1.6 / 本編は4.0倍)
  • いまひとつ:0.625倍(本編は0.5倍)
  • 無効(こうかなし):0.390625倍(0.625 × 0.625 / 本編のような完全無効=0ダメージは存在しない)

ポケモンGOでは無効タイプであってもわずかにダメージが通るため、ジム戦やレイドバトル、GOバトルリーグでは本編とは異なる立ち回りが大切です。

【実態検証】対戦プレイヤーが実践するタイプ相性の効率的な覚え方

全18タイプ×18タイプの計324通りを丸暗記するのは現実的ではありません。ランクマッチ上位勢や熟練プレイヤーは、独自の「理屈付け」と「環境優先度」で相性を整理しています。

1. 自然の摂理やイメージでグループ化する

相性の多くは現実の物理法則や生態系に基づいています。

  • 自然現象:水は火を消す(みず→ほのお)、植物は水を吸う(くさ→みず)、電気は水を通す(でんき→みず)、氷は植物や鳥を凍らせる(こおり→くさ・ひこう)。
  • 人工・文明と自然:炎や格闘は金属を溶かし砕く(ほのお・かくとう→はがね)、毒は植物を枯らす(どく→くさ)。
  • 概念・ファンタジー:悪知恵は筋肉(格闘)や妖精(純真)に敗れる(かくとう・フェアリー→あく)、幽霊には肉体攻撃が効かない(ノーマル・かくとう無効)。

2. 対戦のメタ軸「はがね・フェアリー・ドラゴン」の三すくみから押さえる

初心者が真っ先に覚えるべきは、現代対戦の中心であるフェアリー・はがね・ドラゴンの三角関係です。「ドラゴンを無効化するフェアリー」「そのフェアリーに強いはがね」「はがねを貫くじめん・かくとう・ほのお」という力関係を軸に据えることで、記憶の定着が圧倒的に早くなります。

一般に知られていない盲点とネットの誤解

対戦においてプレイヤーが最も錯覚しやすい罠や、ネット上で散見される誤解を検証します。

誤解1:「いわタイプ」は防御耐性が多い?

「いわ」は頑丈そうなイメージから耐性が豊富と思われがちですが、実際には弱点が5つ(みず・くさ・かくとう・じめん・はがね)も存在し、全タイプ中最悪クラスの防御難度を抱えています。単タイプとしての耐久は低く、砂嵐下での特防1.5倍補正などを活かして初めて真価を発揮します。

誤解2:「ゴーストタイプ」にあく技が等倍だと思い込む

第5世代以前の古い知識や他作品のイメージから、「ゴーストタイプにあく技は等倍」と勘違いするケースが見られます。ゴーストの弱点は「ゴースト」と「あく」の2つのみです。また、エスパー技が無効なのは「あくタイプ」であり、ゴーストタイプはエスパー等倍である点も混同されやすい盲点です。

特性による相性の無効化・反転

対戦ではタイプ相性表の数値を覆す「特性」が多数存在します。

  • ふゆう:じめんタイプの攻撃を完全に無効化。
  • ちょすい / よびみず / かんそうはだ:みず技を無効化し回復または特攻上昇。
  • もらいび:ほのお技を無効化して自身の炎技を強化。
  • どしょく:じめん技を受けるとHPを回復。

タイプ表通りの攻撃を通そうとしても、特性によって無償降臨を許すリスクがあるため、相手ポケモンの所持特性の把握が不可欠です。

【プロの結論】対戦勝率を劇的に上げる構築理論と活用判断

タイプ相性をマスターした先にあるのが、パーティ6体の「相性補完(サイクル理論)」です。単体で完璧なタイプを持つポケモンは存在しないため、弱点を互いにカバーし合うペアを構築することが定石となります。

代表的な黄金相性補完ペア

  • ドラゴン + はがね + フェアリー:お互いの弱点(こおり・ドラゴン・フェアリー・かくとう・どく等)を完璧に受け回せる最強のサイクル。
  • みず + くさ + ほのお:伝統的な「御三家」補完。みずの弱点をくさが受け、くさの弱点をほのおが受け、ほのおの弱点をみずが受ける美しい三すくみ。

相性表を活用すべきプレイヤーの判断基準

【今すぐ早見表を手元に置くべき人】

  • ランクマッチで「予期せぬ弱点を突かれて一撃で倒される」ことが多い人
  • ポケモンの交代時に、どのポケモンを出せば安全に受けられるか迷う人
  • テラスタルの切りどころやテラスタイプの選定に確信が持てない人

【相性表だけに頼るのを卒業すべき人】

  • タイプ相性だけでなく、相手の持ち物(きあいのタスキ、こだわりスカーフ)や特性、補助技(ステルスロック、あくび等)を含めた総合的なゲームプランを組み立てたい中上級者

【ポケモン 相性 表】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:複合タイプのポケモンで、最も弱点が少ない組み合わせは何ですか?
A1:単一の弱点しか持たない組み合わせとして「みず / じめん」(くさ4倍のみ)や「ゴースト / あく」(フェアリー2倍のみ)、「でんき / ひこう」(いわ・こおり2倍のみ)などが挙げられます。特に「みず/じめん」や「ゴースト/あく」は優秀な耐性配分として歴代対戦で重宝されています。

Q2:タイプ一致技のダメージ補正は何倍ですか?
A2:自分のタイプと同じタイプの技を使うと威力が1.5倍になります(特性「てきおうりょく」の場合は2.0倍)。抜群(2倍)とタイプ一致(1.5倍)が重なると合計で3倍のダメージ倍率となります。

Q3:フェアリータイプが登場したことで、対戦相性はどう変わりましたか?
A3:第6世代でフェアリータイプが追加されたことで、それまで猛威を振るっていた「ドラゴンタイプ」が無効化され、「あく」「かくとう」の攻撃偏重環境が抑制されました。同時に、攻撃タイプとして不遇だった「どく」「はがね」の攻撃価値が大幅に向上しました。

まとめ:相性理解がもたらす勝率向上と今後の対戦戦略

ポケモンのタイプ相性は、全18タイプが複雑に絡み合う緻密なゲームバランスの上に成り立っています。抜群や耐性の倍率を頭に入れ、複合タイプの掛け算とテラスタルによる変化を正しく予測できるようになれば、バトルの勝率は劇的に跳ね上がります。

まずは手元に相性早見表を用意し、実戦を通じて頻出の耐性補完パターンを体で覚えていくことが、対戦環境を制する確実な一歩となります。

同じカテゴリの記事

桜木 智也
トレンドリサーチャー 桜木 智也
プロフィールを見る →

SNS発の流行や言葉の元ネタを追うデスク。拡散元の投稿、公式アカウントの告知、楽曲や商品の公式クレジットを一次情報として確認し、出所が特定できない噂は記事にしていません。

おすすめの関連記事